スキルトレーニング・スキルセミナー
参加申込み

スキルトレーニング・スキルセミナー
参加申込み

スキルトレーニング・スキルセミナーに参加をご希望の方は、下記参加登録フォームからお申込みください。
(参加費無料)

 

参加申込み期間:10/22(水)〜12/15(月)

※各スキルトレーニング・スキルセミナーの参加者は、締切日以降、抽選により決定させていただきます。
※スキルトレーニング・スキルセミナーに参加をご希望の方は、「一般参加者事前参加登録」も合わせて行ってください。

スキルトレーニング1
「ハイパフォーマンスCPR 」
〜CPRの質を向上させる〜

日時・会場

令和8年1月22日(木) 10時30分~13時30分 (180分間)※途中休憩有
熊本城ホール 2F 第2会場(シビックホール)

定 員

24名(4名×6ブース) ※要件:当日、確実に受講可能な方

お願い

開始10分前までに会場へお越しください。開始時刻までにご来場いただけない場合は、辞退扱いとなります。やむを得ずご来場いただけなくなった場合は、必ずご連絡ください。                                                                                          

 

※本スキルトレーニングでは、参加者および見学者による写真・動画撮影を許可します。
 ただし、撮影した映像のSNSや動画サイトへの投稿はご遠慮ください。
 なお、参加者の撮影は、プログラムの進行を妨げない範囲でお願いします。

トレーニング概要

ハイパフォーマンスCPR(HP-CPR)は、救急現場で「質の高いCPR」をチームで実践するための概念であり、グローバルレサシテーションアライアンスが推進する「救命のための10プログラム」の一つです。米国シアトルにおいて、エビデンスと現場経験に基づいて確立され、特に質の高いCPRの実践を重視しています。本スキルトレーニングでは、CPRの質を数値化して振り返り、改善を図る従来のベーシックコースに加え、アドレナリン投与や自動心マッサージ器の装着、現場離脱の判断などを取り入れたアドバンスコース(開発中)を紹介します。基礎から応用までを体系的に学ぶことで、救急活動における実践的対応力の一層の向上を図ります。

スキルトレーニング2
「臨床思考トレーニング」
~生涯教育を身近に シナリオトレーニングのすすめ~

日時・会場

令和8年1月22日(木) 14時30分~16時00分 (90分間)※途中休憩有
熊本城ホール 2F 第2会場(シビックホール)

定 員

100名 ※要件として、当日、確実に受講できる方

お願い

開始10分前までにプログラム会場にお越しください。お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。 急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。

※本スキルトレーニングでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。
 ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。
 なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。

トレーニング概要

本プログラムでは、所属隊員が所属内で日常的にシナリオを用いたトレーニングを実施することで、個々の救急隊員の臨床的思考を強化し、現場対応能力の底上げを目指します。さらに、トレーニングは指導者にとっても有意義であり、自らが教える立場となることで、自身の知識や技術の整理・再確認すると同時に、新たな視点を得る機会にもなります。これにより、指導力や教育的アプローチの向上も期待できます。

スキルトレーニング3
「ミニKEMAT」
〜ピットホールを見抜け〜

日時・会場

令和8年1月23日(金) 9時00分~10時30分
熊本城ホール 2F 第2会場(シビックホール)

定 員

32名

お願い

開始10分前までにプログラム会場にお越しください。お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。

※本スキルトレーニングでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。
 ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。
 なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。

トレーニング概要

KEMAT(Kumamoto Emergency Medical Assessment & Triage)コースは、いかなる状況にあっても致死的な疾患を想起、検証、推論する思考プロセスを学ぶ実践型セミナーで、現場経験のある救急隊員、看護師を主な受講対象としています。
今回のミニコースでは、受講者アンケートでも毎回評価の高い「問診トレーニング」と「伝達トレーニング」を体験していただきますが、シナリオベースで進行しますので、普段の活動とさほど違和感なく実施できるのではないかと思います。
今回の熊本シンポジウムで、地方発信の問題解決型セミナーを是非体験、見学していただきたいと考えています。

スキルセミナー1
「救急脳のつくり方」
〜レッドフラッグを見逃すな〜

日時・会場

令和8年1月22日(木) 16時15分~17時45分 (90分間)※途中休憩有
熊本城ホール 2F 第2会場(シビックホール)

定 員

40名、見学可能

お願い

参考テキストは以下です。セミナー時に必須ではありませんが、受講後の知識の定着にご活用下さい。

テキストをお持ちの方は当日持参下さい。

望月礼子. 救急隊版エマージェンシー臨床推論 救急脳のつくり方. 2022年、東京法令出版

望月礼子. 救急隊版エマージェンシー臨床推論2 もっと救急脳のつくり方. 2024年、東京法令出版

セミナー概要

レッドフラッグ(医学用語)は、総務省消防庁の緊急度判定プロトコルに記載の「観察項目」のうち、見逃してはいけない観察項目に該当します。本セミナーは、レッドフラッグへの理解を深め、現場観察スキルを向上させるためのものです。講師はレッドフラッグを活用した臨床推論ワークショップを各地で展開中です。今回救急隊版として、通信指令情報からキーワードを拾い上げ、現場到着から病院選定、病院連絡まで、レッドフラッグを意識した机上訓練を行います。グループワークで楽しみながら学べるセミナーです。どうぞ奮ってご参加ください。申し込みの方に、参考動画資料を送付予定です。

スキルセミナー2
「ミニPPST」
〜救急隊員向け精神科救急対応を学べ〜

日時・会場

令和8年1月23日(金) 10時45分~12時15分 (90分間)※途中休憩有
熊本城ホール 2F 第2会場(シビックホール)

定 員

40名

お願い

当日は動きやすい服装でご参加ください。今回のスキルセミナーは内容をひろく知っていただくため、距離はとりますが見学可といたしますのでご了承ください。ご参加・ご見学の方におかれましては、コースの録音・動画撮影は為されないようお願いいたします。

セミナー概要

2013年7月より、救急医療従事者を対象として、精神科救急初期評価の標準化をはかるための教育コース、PEEC(Psychiatric Evaluation in Emergency Care)コースが開催されるようになりました。PPSTコースは、PEECスキルを、ロールプレイ試技を通して身につけるために開発され、2017年5月より全国展開されています。今回、スキルトレーニングとして実施するにあたり、コース前半部分のグループワークから抽出したコンテンツに取り組んで頂きます。この中では「言語的静穏化(VDスキル)」、自殺危機介入の要点である「TALKの原則(TALKスキル)」を取り上げます。奮ってご参加ください。

上部へスクロール